クソエヴァ③
妹「エヴァに乗ってもいいですけど、エヴァにだけは乗らんといてくださいよ!」
シンジ「????????????????」
妹「ホンマ勘弁してほしいわ」
シンジ「???????????????」
父親「乗れ」
ミサト「シンジくん乗りなさいシンジくん(555)」
ミサト「乗らんでくださいよ」
妹「シンジくん乗りなさい」
アスカ「あなたは、頭が悪い、とてもわるい」
シンジ「エヴァに半分だけ乗ろっと」
全員「えっ!!!!!!!!!!!!」
リツコ「エントリープラグにシンジくんが半分だけ乗っている、エヴァは半分だけ乗られている状態、まずいわ、ミサト」
ミサト「わかってるっっっちゅうのおおおお」
ミサト「半分だけ乗られているエヴァ、発進!」
父親「…」
冬月「…」
リツコ「半分だけ乗られているエヴァの右半分が死徒に接触したわ、左半分は動かないままよ、危険よ、ミサト」
アスカ「仕方のない子供、碇シンジ」
ど
ん
ど
ん
アスカ、来日
アスカ「バカにしてくれちゃってぇ〜」
アスカ「あなたは頭が悪い」
アスカ「多分私は」
レイ「バカぁ!?シンジシンジシンジシンジ」
ジンジンジンジンジン
キュインキュインキュインキュイン
シンジ「なんの音だ…」
キュインキュインキュイン、
シンジ「やめろ、やめろぉおおおお!!!!」
リツコ「装甲が…!」
ミサト「エヴァの右半分と左半分が琵琶湖に行ってしまったわけね…」
ヒンジ「え〜ん」
アスカ「あなたは頭が悪い」
アスカ「頭の悪いシン・シンジ」
シンジ「嘘だ!アスカが、アスカぁ!!!」
冬月「勝ったな」
エヴァ1号「ウオオオオオオンンンン」
妹「エヴァにだけは乗ってもいいですけど、エヴァにだけは乗らんといてくださいよ!」
リツコ「ミサト!なんとかチョーカーを!」
ミサト「……………!!!」
シンジ「エヴァの右半分は琵琶湖に、左半分はオスプレイが墜落して粉々になってしまった、もう僕が乗るエヴァはなくなってしまった」
カヲル「ハロー、イカリシンジ。マイネーミズ、カヲルナギサ?ハブアナイスデー(自殺)」
シンジ「????????????????」
アスカ、来日
アスカ「あなたは頭が悪い」
アスカ「あなたは頭が悪い」
アスカ「あなたは頭が悪い」
アスカ「あなたは頭が悪い」
アスカ「あなたは頭が悪い」
アスカ「あなたは頭が悪い」
シンジ「もっと普通に僕を馬鹿にしてよぉ!」
ミサト「量産機を全機投入とは」
冬月「まさか、ここで起こすつもりか!?」
レイ・イルマタル・ユーティライネン「シンジくん、こっちよ」
シンジ「綾波ィ!ここだぁ!」
ドオオオオオオオオオオオオオオン?
観客「????????????」
青葉シゲル「駄目です、モニタリングできません!」
アスカ「あなたは頭が悪い」
シンジ「もうやめてよぉ!カヲルくん!カヲルくん!!!」
花王「トイレに置くだけの消臭剤を、君に」
マリ「姫を助けろバカシンジ!」
シンジ「できないよ!」
マリ「できないできるの問題じゃないの、やるの」
シンジ「?????る?るるるるるる???」
宇多田ヒカル「びゅ〜〜〜てぃふるぼぉおお〜〜〜〜い」
観客「????る?る?る????る?る????」