2020年に作った詩
■ボンドルド
オー ボンドルド ボンドルド 脇にプルシュカを配置することの奥義 意識を捨てて獣のように舞う君の目覚め展望に 人間の君(僕)を抱く君(僕)は僕(君)の僕(しもべ) 未来にechoするのは君の虚無か虚無か虚無 穴の空いた自我 跋扈するcopy(群衆)の愚 祝福が指す魔 借る間 やがて礎
2020年の振り返り
良かったコンテンツとかを振り返ろうかな。
1月
毎年恒例鎖国探偵と年賀状交換。
中学生?高校生?のダメゼッタイポスター(薬物乱用防止啓発ポスター)が面白かった。
2月
カオスナイト2、カボスナイト発売!良い漫画だなぁ。
あとメイドインアビス映画に狂っていた。
あとハンバーガーちゃんとか流行ってたね。
女の人権が無いエッチな絵を描いたりした。
あとボンバーマンが服を脱ぐエロ絵とか。
鬼滅に少し興味を持つ。
3月
パンにパターとマヨネーズとおろしにんにくを塗って焼くとクソうまいことを発見してしまった。
鈴原るる3D。
4月
ローカルでVチューバーになったりした。
コロナ禍加速。
5月
抱っこなどのふれあい公式ホームページを作ったり。
コミティアの最悪発売!
アニメはイドインヴェイテッドが良かったかな。舞城脚本っぽさが出まくっていて面白かった。
風俗を経営するエロゲームにハマって非倫理的なゲームばっかりする。
コミティアの最悪が発売してすぐに誤訳制作に取り掛かる。早すぎる。
6月
すだち香るおろし麺が美味すぎてとにかく食いまくる。
友達の家に泊まりに行った時にコンビニにシンエヴァ関連のグッズが大量に売られてたんだけどシンエヴァは来年の1月に延期になった。
パック寿司にレモンが入ってて寿司にレモンかけたらめちゃくちゃ美味かった。
7月
ストーカーマンションっていう三人以上でできるボドゲを家族とやったりした。
恋人を秋葉原に連れて行ってガルパンのフィギュアを眺めさせてポカンとさせたりした。
あとアングスト見た。映画の可能性を感じた。
恋人と、展示と本屋が合体してる空間に行ったり、その帰りにモンエナを無料でもらって高輪ゲートウェイを通り過ぎたりした。
トピックとして安楽死とか優生思想が流行ってて熱かった。
8月
誤訳発売。
恋人がQTTA好きなんだけど恋人が食べてるQTTAを分けてもらったりした。
梅ラボさんの展示行った。
突然マホイップのかわいさに気付いてマホイップのぬいを買う。マホイッ
9月
性癖グルメ漫画に寄稿した。
ナナチの香水を部屋にふりかけて一週間くらい部屋がナナチ臭かった。
10月
鳩羽つぐのフィギュアが届いたので机の上に置いてずっと眺めてる。
11月
なんとなく顔のいい女っていいなと思い、その後すぐにその気分が消える。
エッチ侍とメイドさんの間に間にをコミティアで売った。
チェンソーマンにハマる。
12月
新しいスタンプ作ったりケーキ食べたり。
そして次回作、白銀白痴の制作を続けている。
真面目な振り返り
今年印象に残っている出来事10個
1 新しい仕事が始まり生活が激変。
2 音楽の勉強を始めて趣味にに新たな領域が。
3 漫画をもっとちゃんと描くために勉強を始めた。
4 作品を物語ではなく人物重視で鑑賞するようになった。
5 ゲームマーケットに初参加。ボドゲを満喫した。
6 詩や哲学について考えるのをやめた。
7 コミティアが中止になり創作のテンポが崩れる。
8 本を読む習慣を強化したけど後半は殆ど読んでない。
9 漫画を読んで何度か感動して、漫画家になりたくなった。
10 健康に悪い生活を送って色々あった。
今年のテーマは「取捨選択」って感じだった。
質問1:今年一番うまくいったことは何ですか?
何もかもうまくいっていると思う。
仕事では認められているし、漫画では新たな領域への挑戦ができている。音楽を作ることも覚えた。欲しい本も沢山買ったし良い映画や漫画にも出会えた。恋人ともうまくいっている。
あ、一番か。いちばんうまくいってるのは仕事なんじゃないかと思う。まともに食えてる。
質問2:楽しかった思い出は何ですか?
夜中にDiscordとかで騒いでる時は何の意味もないのにただただ笑ってた。
質問3:これからも続けたいことは何ですか?
音楽は力を入れずに続けていきたい。
漫画について考えるのも続けていきたい。
どうすれば良い漫画になるのか?それはキャラクターが握っている。
質問4:うまくいかなかったことから学んだことは何ですか?
社会性は持ったほうがいいな、とか
質問5:来年はやめたいことは何ですか?
やめたいというか、自信をもっと持ちたいと思う
質問6:今年一番の大きな変化は何ですか?
仕事ちゃん
質問7:感謝していることは何ですか?
恋人が話聞いてくれることとか、よく遊んでくれる友達とか
質問8:もっと時間を使いたかったことは何ですか?
趣味にもっと時間を使いたいよ〜
質問9:来年は変えたいことは何ですか?
自信をつけたい。そのために実績がほしい。
来年は実績を求めていく。
日曜が充実していた
日曜は恋人とゲムマ行ってカレー屋行ってゲームやって服買ってってギュウギュウに詰め込んだ感じで、充実を極めていた。
ゲームマーケットは初参加だった。
目当てのゲームがあって他にも良いのがあったら買おうと思いながら行って、ゲームが売り切れてたり売ってなかったりみたいなのも多かった。
後から知ったけどゲームマーケットでは人気作は取り置きをネット予約する文化がある。
ゲームマーケット入場前に恋人と、拡大再生産がやりたいねとか、最近ゲーム展開の引き際を覚えてゲームでやれることが増えてきた!などということを話していた。
ゲムマ関係ないんだけど、私も恋人も、こういう大規模なリアルイベントは2月のコミティア以来で、わくわくした。
お祭りの出店みたいな活気があった。
興味のないゲームでも、サークルに近寄るとゲームのルール説明を突然される。面倒くさいなと思いながらも、サークル側の熱意が心地良い。
恋人はカブトガニを育てるゲームに興味を持っていた。
以前恋人とボドゲショップに行ったときに、恋人がなんとなくソロキャンプを楽しむというコンセプトのゲームを手に持っていて、自分では手に取らないけどこれは絶対に面白いやつだ!とピンと来て、衝動買いした。なかなか作り込まれたとてもいいゲームだった。
そういうことがちょいちょいあり、私は恋人の勘をなんとなく信用している。
ゲームを4つ買ったが、全部二人で対戦できそうなゲームだった。
後でルノアールでイビルフロントというゲームをやり、なかなか実力が拮抗して良い勝負になった。
イビルフロントは二人用でクトゥルフモチーフの可愛いゲームで、戦略性も運要素もいい感じだしルールも簡単なのでオススメしたい。
ガンナガンの拡張は目当ての一つだったんだけど、スペースに主人公のコスプレしてる人がいて良かった。それを無視して実物大に再現された劇中の銃のレプリカに恋人が食い付いたのも良かった。
あと恋人はスタンプラリーを楽しんでいた。会場に6個くらいスタンプがあって、集めると景品がもらえる。
ゲムマにボードゲームビールという謎の商品が置いてあり、恋人はスタンプラリーの景品がビールだったらいいなとかなり期待していたのだが、悲しいことに貰えたのはポストカード一枚だった。そんなに世の中甘くないみたいだ。
その後、銀座でカレーを食べた。
グルガオンという店で、なんていうか、ちゃんとした店っぽくて緊張した。ちゃんとしているというのは、店に入る時に荷物とコートをしまってもらったりってことなんだけど、まあ普段そういう店に行かないので無駄に緊張してしまった。
初めて来たし全部店側のオススメに任せようと思って、シェフのチキンカレーを頼んだ。おすすめ!と書いてあった。
恋人はラムの入った緑のカレーを頼んでいた。
先日メキシコ料理屋に行った時にパクチーが食べられるようになったと思って自身があったんだけど、シェフのチキンカレーはそれなりの量パクチーが入っていて、まだ慣れなかった。
スパイスも大粒のやつがたっぷり入っていて、チキンの骨もワイルドに砕かれていた。
恋人に緑のカレー(グリーンカレーとはまた違うらしいが良くわからない)を貰って食べたら、すごくまろやかで落ち着く味がして、こっちを頼めばよかったと思った。チキンカレーも美味しかったけど。
どっちも美味しかったんだけどこのカレーがどう作り込まれてるのかって、表現する語彙が全然ない。
カレー食べた後に服屋に行った。私の新しい服を買うためだった。
恋人曰く、私はヨレヨレの中学生みたいな服をいつも着ているらしく、私も服に全然気を使っていないので、かなり前々から新しい服を買おうという話をしていた。
そもそもヨレヨレという状態が分かってるような分かってないような感じなので新品のシャツやズボンを見て回った。
上下とも柄だとバランスが悪い、みたいなファッションレベル1みたいなことを教えてもらいながら服を見ていく。
柄と柄を合わせるのがよくないって話をされたのは初めてじゃなくて、何年か前にも派手なシャツとズボンを履いてたらパーティーみたいだねと言われたことがあった。
セーターを買おうということになって、普通のセーターを4着試着した。暖色のやつがなんとなく見栄えが良さそうなので、それを恋人に買ってもらった。
服装をちゃんとすれば初対面の人と話すときも自信がもてるだろうと恋人は言ってるし、社会人としてある程度は服装整ってた方がいいかもしれないと思う。
自分一人で服屋に行っても着やすそうな適当な服しか買わないから、こうやって客観的に服を見てもらえるのは、環境的にはいいのかもしれない。
とりあえず新しい服をちゃんと着ようと思った。
家帰ってからまた漫画を描いて、体がガクガクになったから寝た。
最近よく思うのは、自分がただやりたいだけでやってることをただやり続けても、それが自分の本当にやりたい高次的な目標に繋がるかというとそうではないってことだ。遠回りだったり、別のことをやってみたり、やりたくないことをやる。それでも本当にやりたいことを忘れない。
漫画描いててもこれが直接描きたいものか?というと、違うってことも増えた。でも未来にとっては必要なことだと思える。
自分の人生を後悔ないように生きる。
人と話すのをやめる
心そのままに生きることの何と難しいことか。
夢の中のようには生きられない。空も飛べない。常に頭も心も濁っている。
人にたった一つ何かを伝えることの難しいこと。
たった一つ何かを相手に伝えるためにかかる膨大な時間。
だから情報ネットワークはストリーミングになった。
私はもうやらない。人間が人間に向いていないように、私も確かなことを確かめたり、思いを伝えたり、向いてない。
私はとても乱雑な光の束だ。
詩人なんて悪口だ。お前はちゃんとしてないって遠回しに言ってるだけだ。
でもいいんだもう。
やめるんだ、人と話すの。そう言って会社に通う。
太陽みたいに光を届けようと必死になって疲れて人嫌いになってしまうよりは、私が何言ってるか分かんなくても側にいてくれる人を大事にして信じてもらうほうがいいよ。
誰とも通じ合わない、進歩もしない。
濁った川の中に住むぬるぬるとした生き物になっていく。
誰かが言ってたんだ、「自分を分かってもらおうなんて思っちゃ駄目だ」って。
その通りだと思いながらもわかってもらおうと努力は続けていた。
心のままに生きれるような世界ではない。
理想は永遠に理想のまま、だから美しいって言う。
ここはもっと下で暗いんだ。
今、群れるはずのない鷲の群れが黒いクジラのような影を落としながら、私を包みながら、終わらない鷲の連続が、物凄い羽音を立てて鳴き声を上げて、私を運んでいくんだ。
このベクトル一つ一つは救いへと向かっていて、でも誰にも気付かれないまま、正確には誰の目に入ってもその映像は意識に登らないまま、騒音と凶運の塊が、決して解消されずに空を生きている。
晴れ渡ろうとするのを辞めることだった。
人生一生暗いままで、それも悪くないだろう。
新世紀あまやかしゲリオン
ざーーーーーんーーーーー話になれ♪
新 世 紀 あ ま や か し
(謎の石版の謎の文字)
(OPおわり)
ここに注目♡(ミサトの全裸写真、女体盛り、乳首と女性器どアップ、写真A4サイズ、シンジ写真をガン見)
シンジ「遅いなぁ、ドスケベミサトさん…」
ぶるんぶるんぽぽぽぽぽひゅーんひゅーん(電線の揺れる音)
(使徒、ビルの隙間からシンジをガン見、シンジ、使徒をガン見)
軍人「N2地雷を使うぞ!よし!」
ドーン
シンジ「うわーーーーーーーーー!!!!」
?
(ミサト、全裸女体盛り乳首女性器丸だしのまま車を運転してシンジの前に駐車、シンジにガン見される)
ミサト「ごめーん遅れちゃって♡」
(ミサトがおまんこをシンジの目の前3センチのところでくぱくぱする、シンジがミサトさんのおまんこの穴を3センチでガン見しつつシコる)
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコピュッ(シンジ、射精する)
ミサト「シンジくんのお父さんに会いに行くわよ、シンジくんと私は結婚するのよ、そして私がエヴァに乗って使徒を倒すのよ」
シンジ「結婚?使徒?エヴァ?ミサトさん…何を言ってるのかわからないよ、おまんこ見せてくださいよ!」
ミサト「良いわよシンジくんいくらでもおまんこを見せてあげるわ、お刺身食べる?」
(ミサト、シンジに3センチでおまんこを見せながら自分の体に張り付いた赤マグロを取ってシンジに食べさせる、シンジ、赤マグロを頬張りながら)
シンジ「この赤マグロ、美味しいや、今まで食べた刺し身の中で、いや、今まで食べたどの食べ物よりも美味しいや、こんなものがあったなんて、うっ、涙が出てきちゃった、美味しすぎるよ、ミサトさん、おまんこ舐めていい?ミサトさん」
ミサト「いいわよシンジくん、ネルフに着くまでおまんこを舐めていいわよ、ネルフに着いたら結婚しましょう、そして使徒を倒すわよシンジくん」
シンジ「ミサトさんの愛液美味しいや、こんなに美味しい汁があるんだね、さっきの赤マグロと同じくらい美味しい、僕もう死んでもいいよ…」
あまやかしというか性的などぎつい接待になってきたことに気付く二人
ミサト「おまんこを舐めるのは一旦やめましょうシンジくん、でもいくらでも舐めてていいけどやめましょうシンジくん」
シンジ「やめるよミサトさん、ネルフに着いたら結婚してくれるんだよね、ミサトさん」
ミサト「結婚しましょうねシンジくん、愛してるわ、大好きよシンジくん、大人のキスをしましょう、大人のキス以外もしましょうね」
おまんこネルフ
実はシンジの大好物はスニッカーズだったが、ネルフ本部はスニッカーズで出来ていた
シンジ「この建物、全部スニッカーズでできてるんだね…すごいや、食べてもいい?ミサトさん」
ミサト「食べてもいいわよ、シンジくん」
スニッカーズを食べすぎてデブになったシンジ
ミサト「シンジくんはエヴァのパイロットだけど何もしなくてもいいしエヴァに乗ってもいいわよ、どうしたい?シンジくん」
シンジ「そもそもエヴァって何?」
おまんこリツコ登場。リツコも女体盛りで乳首とおまんこがさらけ出された格好でシンジの前に現れる
シンジ「誰ですか?」
リツコ「赤城リツコよ、おまんこ舐める?」
シンジ「いや、いいや…」
リツコ「そう…残念ね」
ゲンドウ「シンジになんでもかんでも食べさせたり舐めさせたりすることが新世紀あまやかしゲリオンではない。もっとあまやかし方を工夫しなくてはいけないぞ」
シンジ「父さん…」
ゲンドウ「久しぶりだな、シンジ、スニッカーズがあるぞ、食うか?」
シンジ「スニッカーズはもう限界まで食べたよ、僕太っちゃった」
ゲンドウ「太っても可愛いぞ、シンジ」
ミサト「シンジくん、可愛いわよ、もっと太りなさい」
シンジ「大人の人とばっかり喋ったら疲れてきちゃったよ、同い年くらいの子はいないのかな…」
ゲンドウ「シンジにレイを会わせろ」
運ばれてる女体盛りの綾波レイ、おまんこと乳首が丸だしになっている
シンジ「赤マグロは美味しかったけど、よく考えたら女体盛りってそんなにお得感ないんだよ、グロいだけだ…」
レイ「…………………やり直させてください……………」
ゲンドウ「構わん」
レイ、もう一度運ばれて戻る、戻ってきた綾波レイは普通の制服を着ている、そしておまんこも乳首も露出していない
シンジ「あの…どういうことですか…?」
レイ「制服のほうが好きかと思って…碇くんの好きなようにしていいわよ…」
シンジ「でも…僕どうしたらいいか分からないよ…ミサトさん、僕どうしたらいい?」
ミサト「シンジくんが困っているわね、助けてあげるわ。とりあえずレイの服を脱がせたらどうかしら」
シンジ「え、脱がす?そんな…僕どうしたら…服を?」
シンジ達がレイをどうするかであれこれ揉めてる間に使徒がもうネルフ本部をぶっ壊し始めている
ミサト「やばい、使徒が来たわ、シンジくん!使徒が来てるけどエヴァに乗りたい?乗りたくない?私達はどっちでも対応できるから好きな方を選んでいいわよ!」
シンジ「エヴァとか使徒とかがわからないよ」
リツコ「シンジくんにエヴァとか使徒が何なのかを教える時間を作ったほうがいいわよ、ミサト」
ミサト「そうね、じゃあ一ヶ月くらいかけてシンジくんに使徒とかエヴァとかネルフのことを教えてあげるわね」
それから一ヶ月間、土日休みありでシンジくんに使徒とかエヴァとかネルフがどういうものなのか講習を行った
その間、使徒はミサトさんがエヴァに乗って足止めしていた
シンジ「よくわかったよ、僕がエヴァに乗ると使徒と戦えるんだね」
ミサト「完璧よシンジくん!じゃあどうする?エヴァに乗りたい?好きにしていいわよ」
シンジ「なんか難しそうだから、僕はやめておこうかな、あと綾波と結婚したいんだけど結婚していい?」
ゲンドウ「結婚していいぞ!」
シンジ「じゃあそうするよ」
シンジとレイは盛大に挙式し、三人の子供をもうけ、幸せな家庭を築いた
人類はサードインパクトで滅亡した
四連休デート
7月の四連休。
250Pの漫画を完成させた私は、漫画と仕事を忘れて解放されるために、恋人とデートをキメたのであった。
四連休といっても最初の一日は漫画の入稿作業でなくなった。これは計画通り。
数営業日後に製本した漫画が届くのを楽しみにしながら恋人と過ごそうという魂胆であった。
この連休でやる予定だったことは、悪人伝という映画を見ることと、ガンナガンというボドゲをやることだけ。日数がめっちゃ余る!その辺はいつも通り適当に過ごそうと約束(?)していた。
デート1日目。
まず金曜日は昼間っから韓国のヴァイオレンス映画悪人伝を観るという飛ばしっぷりだ。
だって一週間前から「悪人伝は人が轢かれても大丈夫らしい」「うそ?人って轢かれても大丈夫なの?ヤバくない?」「轢かれても大丈夫な人絶対見たい!」と盛り上がっていた。期待はめちゃくちゃデカい。
微ネタバレというほどでもないけどマジで主人公のマドンソクが本編で二回も轢かれて全然大丈夫だったので喜んだ。
褒めるところ貶すところそれなりにあるけど☆4くらいで楽しめた。
ヤバい刑事役の人が武井壮にめちゃくちゃ似てるのとか良かった。
それに対して武井壮本人も認知していたので笑った。
後は犬が無事だったんだけど最近アングスト/不安を観てたから「シリアルキラーが出てくるのに犬が無事な映画二本も観ちゃったね」という話をした。
悪人伝観終わって、そのまま池袋駅を反対へ、コ本やという展示もやっている古本屋?へGOした。
病院の裏口みたいなところから入って階段を登って内視鏡室(だっけ)とかがある廊下を歩いていくと廊下がそのまま本屋になっている(?)。
よくわからないけど本当にそうなってる。
その時やっていた展示を見てから本を物色する。
展示は良かったんだけど何一つ言葉にできない。
うーん記憶が怪しい、インディーズの小説やZINEを多く取り扱っていたけどどういう系統とか分からない。
記憶に残ってるのが、有名な古本が色々あるんだけどカラマーゾフの兄弟とニーチェのこの人を見よの棚の横の棚に舞城の九十九十九があってなんだろうと思った。
SFと美少女についての本が若干欲しかったけど古いかなと思って買わなかった、古本屋なのにな。
あと一般意志2.0とか。
短歌や詩集もあった、けど他に900倍本があったので、こんな記憶で書くんじゃなかった、ごめんなさい。
まあ置いてある本のタイトル全部知ってたらその本屋には行く必要がないのだが…。
コ本やについてなにも思い出せなくて申し訳ない。その後は覚えている。
その後お腹が空いたのでなにか食べるか〜ということになり、私がチーズ牛丼が食べたくなったのでチーズ牛肉にしようか?と聞いて、二人でうーんどうかな〜と言っている時に恋人が福しんを見つけ、福しん好きな恋人が福しんに行きたい!と元気よく言うので私も福しんの気分になったのだった。
福しんは一度だけ行ったことがあった。どうしても手もみラーメンを食べたくなったときにね。
それで福しんに入って私は味玉ラーメン、恋人はチャーハンにかんたんラーメンと餃子のセットを頼んだ。
福しんには500円で餃子を食べまくれる餃子のサブスクがあるんだよ、という話を恋人は何故かよく私にしてくれるのだ。
中華定食屋っぽい昼ごはんは美味しいですね。チャーハンと餃子は恋人にわけてもらった。
恋人はチャーハンにレンゲを押し付けて食べるやり方を教えてくれるけど私は押し付けが下手でできなくて結局すくって食べた。
うまいね。福しん、良しだ。
お腹が一杯になったところで二人は唐突に池袋で暇になってしまった。
流れでロフトと空中庭園に行くことになった。
空中庭園っていうのは池袋の駅ビルの上にある、屋上で植物を買えたりバーベキューできたりするアナバ・クツロギ・スペースで、開放感があり居心地がいい。ドクペを買ってゆっくり楽しんだ。
打ち合わせとかしたい空間だ。
植物は葉っぱだけの観葉植物、サボテン、エアプランツ、など。かっこいい植物がたくさんあったので恋人とかっこいい植物探し対決をしたほどだった。
平気で6万円くらいする植物がぽんと置いてあるので油断ならない。
ロフトへはアロマオイルを探しに行ったけどそのようなものはなかった。
マッサージ機コーナーに行ったらくそ気持ちいい手持ちマッサージ機があって衝動買いした。
マッサージ機が欲しいなんて人生で初めて思ったから…。
そのあとロフトをうろついて高いタオル見たりした。
「ロフトの楽しさに気づいてしまった」
「生活用品買えるのは楽しいよ」
という話を電車でした。
ロフトにいた人たちが皆、生活を楽しんでいる人だったような気がして、なんかロフトを完全に分かったような気持ちになった。
それでもうやることもないから帰ることにした。
帰りにブルーチーズとか生ハムとか、あと鱈とばを買って、お酒を買って帰った。
その後なんとなく楽しくお酒を飲みながら、二人でずっと福満しげゆきの漫画を読んだ。
一日目はそれで終了した。
デート二日目。
二日目の朝は早い。
ていうかなんか私が早起きして恋人を起こしてしまった。
6時くらいに起こして、紅茶のシフォンケーキとコーヒーでお茶した。
二人とも紅茶のシフォンケーキが大好きなのだ。
お茶が終わったらガンナガンっていう私が買っておいた二人用のカードゲームをやった。
これはざっくり言うと、女の子一人と銃器を二種類選んで撃ち合って戦うカードゲームで、最近再入荷したりして人気のやつだ。
細かくはググってもらうとして、このゲームは恋人といい勝負になって白熱した。
この日は合計4つもボードゲームをやったんだけど恋人はガンナガンが一番面白かったと言っていた。
銃が6種類あって、それぞれ個性があって、どれを選ぶか悩ましいところとか、実際に戦ってて常に選択を色々と迫られるところ、後は割と最後の最後まで気が抜けない緊張感があるところ、とにかくゲームバランスが良くて面白い。
組み合わせで色々と戦略を練れるのだ。
面白いゲームを探していたらオススメする。
なんだっけ、ガンナガンやったら、お昼くらいになっていて、お腹が空いていた。
恋人にひやむぎを作ってもらって食べた。前にも作ってもらったことあったけど(めんつゆを)、美味しい。
この季節はこれだねーとか言いながら食べる。三人前を二人で10分も経たずに食べきる。お腹が空いていたから。
こういうつゆにつけて食べる系の麺類はすぐ食べちゃうね。
お腹が一杯になったら少しだらだらして(30分くらい)から、今日はなんかかわいいぬいぐるみの展示でNADiff(今ナディフって打ったらNADiffって出てきてここそんな有名なのかってビビった)に行って、そのあとボドゲカフェでゲームしようということになっていた。
(細かいことだけど「ボドゲカフェに行く」とは恋人に言っていなくて「ボドゲを試遊できる所に行く」と言っていて、何故かというと元々秋葉原のロールアンドロールのプレイスペースに行く予定だったからボドゲカフェじゃないなと思ってそう言ってなかった。っていう事情がある。細かいこと言ってないでボドゲカフェ行くって言えばよかったのにね。)
恵比寿のNADiffに向かって駅についた時は土砂降りだった。
その後NADiffを出るときは雨は上がっていたのでタイミング悪くその時だけ土砂降りの中を歩くことになったのだ。
NADiffは初めて行ったのでどうかなと思ったら、入り口に小さいぬいぐるみ(手のひらより小さい)がベッドに入ったり椅子に座ったりしてくつろいで(?)いて、色が白とか黄色とか緑とかカラフルで、耳をすましてみるともにゃ〜もにゃ〜みたいな謎の言語でお喋りしていた。
ちっちゃいぬいぐるみはノミのキャラクターらしくて、なんか、正直に言ってめちゃくちゃ可愛すぎてウケてしまった。
可愛すぎるものってなんか笑っちゃいませんか?ポメラニアンとか見ると私は笑ってしまうんですが、そういう感じでした。めちゃくちゃ面白かった。
アートとしてはよく分からないし、このぬいぐるみを買っている人も多分アートという観点で買っている人は少ないんじゃないですかね?絶対めちゃくちゃかわいいから買ってるでしょ。
かわいいって最強なんですよね、よく思い出します。
展示を見終わったらNADiffの書籍コーナーを物色した。
横山裕一の本があって珍しかったり写真集を漁ったりして、収穫としてはなんかかっこいい公園の遊具の写真集と現代アートの優しい入門書が手に入ったよ。
どちらもお手頃価格だった。
恵比寿駅に帰るとモンエナの女の人がモンエナのキウイのフレーバーを無料で配っててテンション上がった。
で、秋葉原に着いて確認したらロールアンドロールが満卓で入れなくて、急遽上野の上さまっていうボドゲカフェに行くことにした。
ロールアンドロールが約700種類のボドゲを備えているのに対して上さまは900、最新情報では約1000種類のボドゲを備えているらしい。
急に予約してしまったから恋人と私はお腹が空いていて、行く途中で急いでローソンでおにぎりとかチキンを買って食べた。
上さまに着いたら、店員さんにすぐにクトゥルフウォーズをとりあえず見てみたいという話をした。
とりあえず会員証に名前を書いた。
そう、今回ボドゲカフェに来るつもりも、このクトゥルフウォーズを試遊するのがメインの目的だったのだ。
恋人はクトゥルフを全く知らないんだけど、付き合ってもらった。
クトゥルフウォーズって何なのっていう話だけど、この日記の読者層がわからないからなんて言えばいいのかなんだけど、まずクトゥルフって分かりますか?邪神とかが登場する宇宙的ホラーって言われてるジャンルなんですけど………
それの、色々ボドゲがある中で、多分日本で遊べるやつの中では一番箱がでかいボドゲで、中身は殆どクトゥルフのキャラクターのフィギュア。
まあググってもらえばいいのか……
そういうような説明を恋人にしないまま始めてしまったんですよね……………
正直クトゥルフを知らない人にクトゥルフウォーズをやってもらうのはいじめなんじゃないかという気もしたんだけど、無理そうならやめたらいいし、楽しかったら多分やってくれるし、まあ恋人ならやってくれるだろうと思った。
どうしてもクトゥルフウォーズがやりたくて。
憧れはとめられねぇんだ。
それで店員さんにお願いして三十分か一時間くらいルール説明聞いて、三時間くらいプレイして勝敗が決しました。
どっちが勝ったと思いますか?
トリプルスコアくらいで恋人が勝ちました。
私がニャルを使って恋人がハスターだったんですが。
何故でしょうね、私がゲームクソザコだからですかね。
ただ負けるならまだしも接戦とかじゃなくてトリプルスコアなのがよく分からないんですよね、私は一切手を抜いてないんですが。
まあとにかく、恋人はハスターを召喚できてめっちゃ満足していましたし、怪獣大戦争も楽しめたので良かったよかったという感じです。
システムはざっくりしていてクトゥルフのウォーズだったのは間違いなく、魑魅魍魎がヨーロッパに集結した時の地獄っぷりはすごかった。
お祭り感覚でやると楽しそうなので手に入ったら四人とかでやりたいですね。
とてつもない戦闘力がぶつかりあってめちゃくちゃになるの楽しいよ〜。
クトゥルフウォーズ終わったらもう夕方だったけど、時間あるし軽めのゲームやろうってなりました。
それでまた店員さんに二人用ので軽めで運要素強いゲームありますか?って聞いたら持ってきてくれて、タイトル忘れたけど様々な秘境を探検するゲームをやりました。
またどんなゲームって言うのが難しい、5つの遺跡をそれぞれ探索するかどうか決めて、探索を成功させるゲーム?です。探索には探索費用がかかるので生半可な気持ちで行くと赤字になるぞと。そんな感じ。
それで、結果だけ言うと、私が2点、恋人が70点で恋人の勝ち。
2対7の間違いだと思うじゃないですか。計算間違いでしょって。私も恋人が計算間違えてるんでしょって疑ってしまって再計算したら本当に70点以上取っていて私の負けでした。
さっきクトゥルフウォーズでトリプルスコアで負けたのにこのゲームでは35倍スコアで負けました。
このゲームも私は!全然ふざけてたとかじゃなくて!めっちゃ真面目に一番いい結果を出そうとして2点だったんですよ、まじでゲームめちゃくちゃ下手くそなのかもしれない。
とはいえこのゲームに関しては運要素強めらしいので、恋人が勝てたのも良いタイミングで良いカードが来たかららしい。
さっきのクトゥルフウォーズに関しては単純に私の指揮が下手だっただけなんだけど。
2つゲームを終えて終了時間を聞いたらあと1時間20分って言われて、もうめちゃくちゃお腹空いてたけどモンスターメーカーを見つけてしまって、やったことが無かったので最後にちょっとやろうということになった。
モンスターメーカーも詳細はググってもらうとして、食堂の美味しいラーメンみたいな、シンプルで安定したゲームだった。
やることはダンジョンを探索したり、モンスターと戦ったり、お宝見つけたり、相手プレイヤーにモンスターを仕向けたり、それだけで、すごいシンプル。
それなのにちゃんと冒険してる感が出たり、最後に運要素で逆転したりする楽しいゲーム。
古く愛されてるだけのことはある。
このゲームはギリギリで私が勝ちました。
ボドゲカフェでめちゃくちゃ遊んだあとにめちゃくちゃ腹が減ってたからそのまま吉野家に入った。
二人でチー牛を食った。もう空腹過ぎてめちゃくちゃ美味しかった。ゲームで疲れた後の牛丼がまずいわけがないだろう。
その後さあ帰ろう帰ろうとなっていたテンションでいきなり駅の改札前のシャッターが閉まっていて何だ!?と思ったら落雷で運行停止になっていてビックリした。そんなことあるんだ。
まあ天気めちゃくちゃ悪いからそういうこともある。
ちょっとルートを変えて、帰ってきた。
帰りにお酒とわらび餅を買って帰って飲んで、私は唐突に好きなつまみの話を恋人に振ったりした。
それでツイッターで三時間くらい虚無のツイードを連動して、恋人はとっくに睡っている。私だけ起きてる。
今日を終わらせるのがもったいないと思いながらブログを書いていたらもうすぐ五時。
楽しかったな。
明日から四連休デート三日目が始まるけど、まだ何も決めてない。
なんか余計なこと書いてるかな?恋人に怒られる、恋人普段怒らないけど。
誤訳 まえがき
私は寝ている時も起きている時も大体いつも漫画のことをずっと考えている。
私の新作漫画、「誤訳」についても例外ではなく、毎日ずっと誤訳のことを考えている。
誤訳制作のテーマはまず第一に小学生の自由帳のようであること。
それから今までの創作の延長上、今まで積み上げたものを無駄にしないこと。
そして常々考えていることだが、集大成として相応しいものであること。
どうすれば面白くなるのか、要素を足したり引いたり、描きたいものはもうないか、やっぱりあそこを書き直そうか、あのシーンはもっと面白くなるはずだ、など。意識することは尽きない。
誤訳の話をしよう。
誤訳は、私の好きなものの宝箱みたいな漫画だ。
誤訳の始まりは、最初に誤訳というタイトルと、バラバラだった数種類のアイデアがあった。神の力を持っている人間とか、近親相姦の話がそうだった。それからアイデアを増やしていった。
まず、私が漫画でずっと扱ってきた異能力バトルというトピックで話そう。
それから誤訳はミステリーモノであって、ドラマであって、詩もあって、あとSF的だ。
順番に話をしよう。
異能力バトルとしては、私はもう強い能力とか、弱い能力を明晰な頭脳で使いこなすとか、主人公が能力に覚醒するとか、それよりもっと異能力バトルとしての新しいスタイルを探すというのは、そういうのは疲れてしまった。
言うなれば、異能力バトルのクラシックスタイルのような感じで、誤訳のバトルをデザインした。
誤訳はバトル要素がとても多い漫画だ。しかし、新しい嗜好を凝らした感じのバトルはあんまりない。
私は炎の能力者とか氷の能力者とか、電気の能力者とか、そういうポケモンのタイプみたいなやつが嫌いなんだ。
どちらかといえば確率操作みたいな応用が効く割と何でもありの能力が好きだ。
あんまり伝わらないかもしれないけど、私が一番好きな能力(魔法)の演出は、ハウルの動く城のハウルが魔法を使って敵機を墜落させるシーンだ。とてもシンプルなシーンなんだけど、私の想像する「能力を使用する感覚」と一番合っている。
別に特別な演出じゃないけど直感的で肌にマッチする描写を取り入れているから楽しんで欲しい。
それ以外にも好きなバトルシーンが沢山ある。
ミステリーとしては、透明人間というキーワードが沢山出てくる漫画だ。
過去にミステリー漫画を描いたことはあるけど、今回もなんとなくゆるくミステリーをやっている。
荒木飛呂彦は作品の中心に謎を置く。謎があるから引き込まれるというような創作論だ。
誤訳は、別にただのミステリーというわけではないけど、物語の行方を想像する要素が沢山登場して、絡み合って、物語ができていく。
単純に謎とその解決は快楽を生むと考えている。誤訳の味付けの一つだ。
誤訳は様々なキャラクターが登場する。私は誤訳のキャラクターをみんな愛していて、彼ら一人ひとりに対して、持ち場を与えている。
キャラにとって大事な持ち場だ。見せ場ほどの大層なものじゃないにしても、キャラ一人ひとりにちゃんと出てきた役目を与えて、持ち場での役割を果たしてもらう。
物語をキャラクター達に作ってもらう。
中でも主人公格のキャラは四人いて、彼らには特に特別な見せ場や、色々なものを与えている。
あえて名前を挙げるなら、誤訳にはトイショップ博士という女が出てくる。
トイショップはフィクションによくいる悪の科学者で、最初から自分の研究のために他人を利用して好き勝手やることしか考えていない。
トイショップはどれだけ世界をめちゃくちゃにしても一切反省しないし、ずっと好きなことしかしない。世界も人も全部自分のおもちゃだと思っている。
読む前に断っておくと、誤訳は象徴や寓意を多分に含ませて意味深いものにしようということは一切考えていなくて、トイショップも遊び心の象徴であるとかあんまり考えていない。ただの人物だ。
トイショップを気に入っている要因は様々あるが、とりあえず読んでほしい。でも好きになるかどうかは自由だ。
詩については久しぶりに詩を書き込んだシーンがある。
透明人間という詩と、誕生という詩だ。
これについては事前に説明することはない。
久しぶりに詩を書いた。
SF要素や新しい概念も登場する。
この物語の根幹に関わる設定である。
技術に対するフィジカルなロマンが多く盛り込んである。
様々なジャンルを申し上げたが結局ジャンルは何なのかというとSFアクションとかじゃないだろうか。
全編エンタメ的で、見どころのページが大量にある。
エンタメである。
クオリティに関して言えば、作者が描いたものの中では特に力を入れているので一定以上のクオリティは保証できる。
あとは好みに合うかというところ。
誤訳に似た漫画か映画があるか考えてみたが、思いつかなかった。
子供っぽくて、自由で、楽しくて、激しくて、少し虚しい。
お楽しみに。